インコ、オウムのBFDを知っていますか??

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インコ、オウムのBFDを知っていますか??

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2018/06/11 インコ、オウムのBFDを知っていますか??

今日はオウム、インコさんの羽の病気についてのお話です。

 

BFDという病名を聞いたことがあるでしょうか?

budgerigar fledgling diseaseの略で、日本語では「セキセイインコ雛病」と言います。

 

この病気、そんな名前のくせに、あらゆるオウム、インコさんに感染します…

 

鳥ポリオーマウイルスと呼ばれるウイルスが原因で起こり、世界中のインコ、オウムさんに感染が確認されています。

海外ではワクチンがありますが、日本では入手困難な為「感染しないこと」が唯一の予防になります。

 

「感染しないこと」と簡単に書きましたが、非常に難しいです。

というのも、このウイルスは「不顕性感染」という状態で感染していることが多いのです。

つまり、見た目は普通のインコ、オウムさんが実はウイルス感染しているということです。

なので、ペットショップで新たに購入した時には、すでに感染している場合もあります。

そのため、費用は掛かってしまいますが、購入前にショップにお願いして感染の有無の遺伝子検査をお願いすると良いかと思います。

また、事前に検査を済ませておいてくれるショップはとても良心的だと思います。

 

そして現在、このBFDに感染しているインコ、オウムさんが増えているという報告があります。

 

この病気は遺伝子検査をしなければ確定診断はできません。

また、幼いインコ、オウムさんの場合は無くなってしまうこともあります。

 

トップ画像

 

新たに自宅に迎えた場合、すでにいる他のインコ、オウムさんに移ってしまう前に、早めに検査、治療をしてあげてください。

また、検査結果が確定するまでは、万が一の場合に備えて、同居や接触は必ず控えて下さい。

 

 

 

 

 

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